D29 インプランテーションディップ!?
こんにちは。manaです。
今日は風が強いですね。
先週末は夏日だったり、今週は肌寒い日があったり、雨風が強かったり、気候の変化についていけません。
皆さんも体調崩さないように気をつけてくださいね。
さて、タイトルのインプランテーションディップですが、高温期9日目の昨日、体温ががくっと下がり、今朝また上がりました。
もしかして、「インプランテーションディップ!?」なんてちょっと思っちゃいました。
インプランテーションディップとは!?
インプランテーションディップとは、海外で広く知られている妊娠兆候の1つです。
排卵後の高温期のなかで、一時的に基礎体温が下がる現象のことをいいます。
この一時的に下がる現象が着床が起こっているタイミングだと言われ、妊娠兆候の1つだと考えられています。
なぜ基礎体温が下がるのかは、はっきりとわかっていないそうです。
インプランテーションディップはいつ起こる!?
インプランテーションディップは、受精卵が子宮内膜に着床する頃なので、高温期7~10日目頃だと言われています。
体温が下がるのは、1~2日程度なので、高温期に3日以上体温が下がっている場合は、低温期に入っているのかもしれません。
インプランテーションディップ=「妊娠」ではない
インプランテーションディップは、妊娠していない人にも表れることがあります。
なので、インプランテーションディップ=「妊娠」ではありません。
基礎体温の測り間違いや体調不良などでも基礎体温が変化することがあります。
まとめ
昨日基礎体温が下がった時には、「え!?もう低温期!?リセットしちゃうのかな?」って思いましたが、今日は上がったのでちょっとほっとしました。
いつも高温期が短いので、黄体機能不全気味なのかなと思ったり。
でも今朝体温が上がったので、もうちょっと高温期が続くといいなと思います。
いつもは28~30日の周期なのですが、今周期はちょっと長めの周期になりそうです。
周期がいつもと違って長いので、あまり期待せずに・・・
でも「インプランテーションディップ!?」なんてちょっと嬉しくなったり・・・
一喜一憂しつつも、あまり考えすぎず、心穏やかに過ごしていきたいと思います。