manaのベビ待ち日記

赤ちゃんがほしい30代後半の妊活ブログです。現在体外受精(顕微授精)で通院中です。いつか赤ちゃんが来てくれますように・・・☆

ゆがんだ子宮が赤ちゃんの体をゆがませる!?気になった本

こんにちは。manaです。

最近、骨盤矯正に力を入れている私ですが、3回目の採卵が残念な結果に終わった後、体質改善について調べているときに、気になった本があったので、ご紹介します。

 

 
こちらの本は、多くの妊婦さんが使っている「トコちゃんベルト」を考案したカリスマ助産師の渡部 信子さんが書いた本です。

目次を見ただけで、気になる内容だったので、一気に読んでしまいました。

 

内容は、

 

・骨盤のゆがみが子宮にも連鎖して、子宮までゆがませてしまう

・子宮がゆがむと、不妊になりやすいし、流産や早産の危険が高くなる

・ゆがんだ骨盤で妊娠すると、産まれてくる赤ちゃんの体までゆがませてしまう

・骨盤ケアをして産まれた赤ちゃんはムダ泣きせず、健康で育てやすい子になる

・骨盤がゆるむと子宮頸管が短くなり切迫流産しやすくなる

・骨盤のゆがみは背骨のゆがみにもつながる

・背骨のゆがみが頭痛、肩こり、吐き気、めまいなどの不調につながる

・骨盤ケアの体操

 

などなどです。

とても興味深い本で、読み終わった後、早速骨盤ケアの体操をやりました。

 

骨盤がゆがんでいると

「妊娠した時赤ちゃんの体もゆがませてしまう」

という内容が衝撃的で、

「ゆがみを直してから妊娠したい!」

と思いました。

それに、ゆがみがないとお産もスムーズに進み、産まれてきた赤ちゃんも健康で育てやすくなるそうです。

ゆがんだ子宮から赤ちゃんが産まれてくると、全身がゆがんだ姿で凝り固まっているので、不快感を訴えて昼夜問わず張り裂けんばかりに泣くようです。

 

よく泣く赤ちゃんと、泣かない赤ちゃんって何が違うんだろう?ってずっと疑問に思っていましたが、ママの子宮環境も影響してたんだなーって思いました。

もちろんこれだけじゃないと思いますが、骨盤ケアが妊娠しやすい体づくりというだけでなく、赤ちゃんの育てやすさにも関係してるなんて、とても勉強になりました。

骨盤ケアってとても大事なことなのですね。

 

それと同時に、

「自分の身体をもっと大事にしよう」

と思いました。

自分の身体に余力がないと、赤ちゃんの入るスペースがなくてなかなか妊娠できないとも言いますものね。。。

自分の身体と向き合って、ゆがみを整えたり、栄養とったり、休息したり。

色んな面からケアしていきたいなと思いました。

 

とても勉強になる本なので、興味のある方はぜひ読んでみてください。