ゆがんだ子宮が赤ちゃんの体をゆがませる!?気になった本
こんにちは。manaです。
最近、骨盤矯正に力を入れている私ですが、3回目の採卵が残念な結果に終わった後、体質改善について調べているときに、気になった本があったので、ご紹介します。
こちらの本は、多くの妊婦さんが使っている「トコちゃんベルト」を考案したカリスマ助産師の渡部 信子さんが書いた本です。
目次を見ただけで、気になる内容だったので、一気に読んでしまいました。
内容は、
・骨盤のゆがみが子宮にも連鎖して、子宮までゆがませてしまう
・子宮がゆがむと、不妊になりやすいし、流産や早産の危険が高くなる
・ゆがんだ骨盤で妊娠すると、産まれてくる赤ちゃんの体までゆがませてしまう
・骨盤ケアをして産まれた赤ちゃんはムダ泣きせず、健康で育てやすい子になる
・骨盤がゆるむと子宮頸管が短くなり切迫流産しやすくなる
・骨盤のゆがみは背骨のゆがみにもつながる
・背骨のゆがみが頭痛、肩こり、吐き気、めまいなどの不調につながる
・骨盤ケアの体操
などなどです。
とても興味深い本で、読み終わった後、早速骨盤ケアの体操をやりました。
骨盤がゆがんでいると
「妊娠した時赤ちゃんの体もゆがませてしまう」
という内容が衝撃的で、
「ゆがみを直してから妊娠したい!」
と思いました。
それに、ゆがみがないとお産もスムーズに進み、産まれてきた赤ちゃんも健康で育てやすくなるそうです。
ゆがんだ子宮から赤ちゃんが産まれてくると、全身がゆがんだ姿で凝り固まっているので、不快感を訴えて昼夜問わず張り裂けんばかりに泣くようです。
よく泣く赤ちゃんと、泣かない赤ちゃんって何が違うんだろう?ってずっと疑問に思っていましたが、ママの子宮環境も影響してたんだなーって思いました。
もちろんこれだけじゃないと思いますが、骨盤ケアが妊娠しやすい体づくりというだけでなく、赤ちゃんの育てやすさにも関係してるなんて、とても勉強になりました。
骨盤ケアってとても大事なことなのですね。
それと同時に、
「自分の身体をもっと大事にしよう」
と思いました。
自分の身体に余力がないと、赤ちゃんの入るスペースがなくてなかなか妊娠できないとも言いますものね。。。
自分の身体と向き合って、ゆがみを整えたり、栄養とったり、休息したり。
色んな面からケアしていきたいなと思いました。
とても勉強になる本なので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
トコちゃん先生の骨盤妊活ブック 幸せな妊娠出産育児のために [ 渡部信子 ]
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